9日目 小さい的
20時過ぎから22時まで。
先生が教えに行っている学校の学生さんらしき方々がいたので、なかなかにいっぱいいっぱいな道場だった。
小的というのが正しいのかもわからないのだけど、巻藁に小さい的を挿してそれを狙って射つ練習をした。直径3, 4センチぐらいの的で、ちょうど的前に立ったときに見える的と同じぐらいの大きさになるらしい。
会の状態で、右目から見て弓の左側に的の左半分だけ出ている位置が良いらしい。
しかし、なんか今日はすごく疲れた。最初の方は良いと褒めてもらったのだけど、すぐ疲れてしまって弦が離れなかったのも一度あった。ちょっと危ない感じだった。今のところ巻藁には刺さっているので、そんなに大きくブレてはおらず、まだ大丈夫のようだけれど……。