15日目 国際道場
20時から22時まで。連日道場に行ったのはもしかして初めてかな。
今日も昨日と同じ外人さんが2人来ていた。一人はオーストリアの人だそうで弓を初めてやるらしい。もう一人は結構経験があるそうで付きっきりで教えていた。
弓自体も難しいのだけど、礼、挨拶も外国の方には難しいだろうと思う。神棚に向かっての拝礼とか道場を出入りするときの挨拶とか。
拝礼は形式決まってるからまだいいとして、挨拶とか割と適当なところあると思うし、そんなに気にする人もいないと思うけど、結構戸惑っている感じだった。
さて、今日も巻藁に向かって相変わらずな感じだった。その外人さんが巻藁に向かって練習していたので、別の巻藁に向かって弓を引いていた。その巻藁は全然ボロボロになっていなくて刺さった矢を抜くのにちょっと力が必要だった。
以前の日記にうまくいったときは矢が深く刺さるみたいとか書いた気がするのだけど、実は単に狙いが外れていてあんまり誰も刺さらなかった場所に矢が刺さっただけだったのかも。
まぁそんなこんなで、もうすぐ注文した矢が届くらしい。的前に立つのも時間の問題。