8日目 筆粉
20時半から22時まで。
ちょっともろもろあって遅れてしまった。
前回先生と次の日程を決め忘れていて今日いきなり行ったのだけど大丈夫だった。実は今日電話もらっていたのに全然気づいていなくてケータイの意味がないと思った。
筆粉とは手の内が汗で滑るときにつける粉だそう。何かの灰らしいちょっと荒い感じの粉。
さて、今日も巻藁に向かってひたすら矢を射っていた。最近は今のうまくいったな!というのが自分でも感じることができてとても嬉しい。
うまくいったときはまっすぐ矢が巻藁に刺さって、抜くときにも結構深く刺さっていることがわかるので、あぁ今のは良かったなと思う。
来月には的に向かえるかもというペースらしい。
次は自分の矢を買うことになるみたい。弓はまだまだ。