10日目 胸を下ろす感じ
20時から22時まで。
帰省してたり道場が休みだったりでだいぶ久しぶりだった。やはりちょっと間があいてしまうとあれどうするんやったかなという感じになってしまう。
今日も巻藁に向かってひたすら射っていたのだけど、今日は結構うまくできたような気がする。小さい的つけてからは何度か的のすぐ近くに矢が刺さったので狙いはすごく良かったのだと思う。(疲れてからちょっと外れるようになったけど)
特に今日は先生の指示もあまりなくほぼ見ていてもらうだけという感じでやれたのが良かったと思う。やはりちょくちょく指示をもらうようにしていると、甘えて指示を待ってしまう感があってよくないなぁと思っていたのだった。
あと弓構えのときに胸を下ろす感じというのを何度か聞いていたのだけど、なんとなくわかった気がする。他の人の射つ姿を見ているとすごく前のめりな感じで静止しているなぁと思っていたのだけど、方向としては前ではなくて下なんだなと思った。なんかうまく表現できないけど。
今月末ごろには的前に立てるというところに向けて、自分の矢を注文してもらうことになった。顎から指先まで83cmだったので余裕を持って90cmの矢にするそう。
よく考えたらそりゃそうなんだけど矢って個人に合わせた長さなのよね。自分の腕で引ける長さに合わせるからね。